4月24日に1羽入っただけのハマシギが本日2羽やっと登場
しました。

もう今シーズンはハマシギは入らないだろうと想像していただけに
とても嬉しい登場です。

ハマシギは、干潟のベントスを食べているようで何を食べている
のか見えないのが難点。

ただひたすら、干潟を見つめて歩きます。

最近の4-5年、ハマシギの飛来がとても減りました。

本日のもう1種、かなり距離があったので、ぎりぎりコチドリと分か
る程度です。野島周辺で繁殖していると思うのですが、その場所
が分からないのです。
毎年、1度か2度姿を見せてくれるだけです。

キョウジョシギの本隊が野島の外側に入ったようです。
ここ2-3日少数が野島に入ってくるようになりました。

このように、ゴチョゴチョして、汚く見えるところがキョウジョシギの
お気に入りの場所であります。

まさに掃き溜めにキョウジョシギ。

こちらは常連化しつつあるチュウシャクシギ、大きなカニを砂浜
の巣穴から引きづり出しました。

メダイチドリさん。精一杯背伸びして、ゴカイを引っ張り出し
ています。

本日野島で、シギ・チドリを6種63羽をカウントしました。
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